テルビナフィンの特徴と通販で購入できるジェネリックを紹介!

カンジダ治療薬の中でも3つのタイプがあるお薬がテルビナフィンです。
内服薬、外用クリーム、スプレーの3種類があります。
先発薬にはラミシールという薬がありますが、通販では様々なラミシールジェネリックが販売されています。
ここではテルビナフィンを含むラミシールジェネリックについて紹介していきます。
テルビナフィンとは
有効成分テルビナフィンは抗真菌薬で、カンジダ症の治療に使用されています。
先発薬はラミシールで主に外用薬として知られています。
基本的には、クリーム、スプレー、ローションなどがありますが、錠剤の内服薬も存在します。
日本国内でも様々なラミシールジェネリックが販売されていますが、通販を利用することで安く治療薬を購入することができます。
通販で購入できるジェネリック
通販では、錠剤やクリーム、スプレーなどのタイプのラミシールジェネリックを購入することができます。
錠剤が苦手な方は、クリームやスプレーなどの外用薬を選ぶようにして下さい。
ここからは、有効成分にテルビナフィンを含むラミシールジェネリックを紹介していきます。
テルビシルクリーム

テルビシルクリームはサンタファーマ社が製造している、ラミシールジェネリックです。
クリームタイプの外用薬で、直接患部に塗って治療します。
テルビナフィンが1%配合されています。
30g | |
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1本 | 1,980円 |
2本 | 3,560円 |
3本 | 4,750円 |
テルビシルスプレー

テルビシルスプレーはサンタファーマ社が製造している、ラミシールジェネリックです。
スプレータイプの外用薬で、手を汚さず患部に拭きかけるだけです。
テルビナフィンが1%配合されています。
30ml | |
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1本 | 1,980円 |
2本 | 3,560円 |
3本 | 4,750円 |
ラミシールジェネリック

ラミシールジェネリックはシプラ社が製造している、ラミシールジェネリックです。
白色の丸い錠剤で、飲むタイプの内服薬となります。
250mgが販売されています。
250mg | |
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28錠 | 3,530円 |
テルビナフィンの使い方
様々なタイプのあるテルビナフィンですが、それぞれ使い方が異なります。
間違った使用方法を取ってしまうと、せっかく治療しても治すことができません。
事前に使い方を確認する、副作用を確認することで慌てずに使うことができます。
また、正しく使用することでしっかりと治療が行えます。
テルビナフィンの効果と特徴
有効成分にテルビナフィンを含んでいる抗真菌薬です。
日本国内においては、1993年にアリルアミン系の抗真菌薬として販売されました。
はじめにクリームが認証され、のちに錠剤やスプレーなども販売されています。
基本的には外用薬を使用し、外用薬を使用しての治療が困難である場合にのみ経口薬が使用されています。
ラミシールはクラミジアだけでなく、皮膚真菌症に対しての効果があるため、爪白癬などにも効果があります。
有効成分テルビナフィンは、皮膚真菌症の原因であるエルゴステロールを阻害します。
その結果、テストステロンの血中濃度を下げることでカンジダに効果があります。
テルビナフィンの副作用
テルビナフィンには副作用があります。
副作用とは、薬の本来の効果とは別の働きのことですが、ラミシールも副作用が報告されています。
- 発疹
- 蕁麻疹
- 血管浮腫
- 湿疹
- 皮膚乾燥
- 疼痛
- そう痒感
- 刺激感
- 接触皮膚炎
上記のものは主な副作用となります。
必ずしも副作用が起こるというわけではありませんが、副作用があまりにも強い、長引く場合には使用の中止を検討しなければなりません。
テルビナフィンの飲み方とよくある失敗
テルビナフィンの使用方法はタイプ別によって異なります。
- 内服薬
1日1回食後に125mgを服用して下さい。
125mgとされていますが、年齢や体重によって用量を調節することもできます。 - 外用クリーム
1日1回、炎症が起きている患部に塗って下さい。
クリームを塗る前に、手と患部を清潔にして下さい。
外用クリームでは最低4週間の使用が推奨されています。
自覚症状がなくなってからも、4週間は使い続けて下さい。 - スプレー
1日1回、炎症の起こっている患部に吹きかけて下さい。
使用する前に患部を清潔にして下さい。
最低でも4週間の使用が推奨されているため、途中で使用を中止しないで下さい。
ラミシールクリームのよくある失敗には、使用する前に手や患部を清潔にしないことで効果がなかなか効いてこなかったということです。
患部を清潔に保つことはもちろんですが、直接塗るために手も清潔にしておかなければなりません。
汚れたまま使用してしまうと十分に効果が発揮されないので注意して下さい。
併用禁忌・注意
テルビナフィンには併用禁忌薬や併用注意薬はありませんが、使用できない人がいます。
- ラミシールの有効成分テルビナフィンに対して、過敏症の既往歴のある方
- 重篤な肝障害のある方
- 汎血球減少、無顆粒球症、血症板減少などの血液障害のある方
これらの方はテルビナフィンを使用することができません。
肝障害のある方に関しては、使用する前に血液検査を行うなどして使用の有無を確認して下さい。
使い方につきましてはこちらの記事を参考にしています。
・医療用医薬品 : テルビナフィン
自分に合ったタイプを選んで治療
テルビナフィンは3タイプの種類のあるお薬です。
自分が使いやすいものを選ぶことができます。
クリームタイプを使う場合には、付けたクリームが下着に付かないように乾かしてから下着をつけ、おりものシートを付けておくと便利です。
どのタイプでも十分な効果が得られるので、症状によって変えてみるのも良いと思います。
お薬なびでは、テルビナフィンを含むラミシールジェネリックを低価格で販売しています。
自分のタイプに合ったものを選ぶようにして下さい。